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花屋が居なくなったほんとの理由 

2011年はちょうどFFXIのサービスが始まってから10周年を迎えたことになります。
花屋はジラート発売の前後の2003年に始めましたから、なんとまぁ長く遊んでいたこと。
もっともその直前でもある今年5月末で課金は辞めてしまい、実質引退(この云い方はあまり好きではありませんが)しました。
もう昨年で辞めていてもおかしくなかったのに、さらに一年遊ばせてもらったことには本当に感謝しています。
ですが辞めることをみんなに告げると「どうして辞めるのか」と質問攻めに。
「遊ぶ時間が取れなくなった」としか云いようがないのですが、どうも納得が行かないご様子ばかりで、むしろこちらのほうが何故そこまで訊ねられるのか戸惑う始末です。
まぁ確かに、長年遊んでいた人が居なくなることにそんな簡単な理由ではいけませんよね。
そういうわけで、今回ようやくまとめる気になってきたこともあって、ほんとの理由などを綴ってみようと思います。


「キズクさんは全く変わりませんね」
とは、もう何年も云われている人物像です。
変わる変わらないも何も、花屋はこの世界の事に関しては「小欲知足」だったりします。
何かに期待すればするほど、反していたら不満を覚えるものです。
だったら期待しなければいい、なぁんて云うと身も蓋もないですけど。
おそらく全く変わらないねと云った友達は概ね、比較する対象、つまり変わってしまった友達が居たのでしょう。
オンラインゲームとは、強さを求めるといった自己顕示欲を刺激するゲームです。
そこにたくさんの人が絡めば軋轢などが生まれるのも致し方がないとも云えます。
人間関係に思い悩む人はそれこそたくさん居て、誰かに聞いてもらいたい、話したい、相談に乗ってもらいたい。
そう考えるのも当然です。
花屋は基本的に鈍い人間です。
でも、ここはつまらない世界だ、もう辞めたいと思っている人が居たらそれに「気付く」人間でありたい。
どんな人でも同じ世界に居る以上、笑顔でまたログインしてもらいたい。
そんな思いで花屋はいろんな場所を巡り、声を掛け、耳を傾けてきたつもりです。
もしも花屋が変わらないと人が評するのであれば、その気持ちだけはブレなかったからだと考えます。
でも、何故ブレなかったのかと云うと、そこに花屋の唯一の欲が絡んでいるからなのです。
それは「君が居てくれてよかった」と思ってもらいたいということ。
ひいては「ここに居てもいいんだよ」という、存在理由を求めていたからに他ありません。
オンラインゲームに何を求めているんだか、という声が聞こえてきそうでもありますけれど、花屋にしてみたらそれこそオンラインゲームを続けている最大の理由なのです。
もっと端的に云えば、誰かの特別な存在として求められているかどうかということ。

花屋は実は「リアル優先」という言葉自体はあまり好きではありません。
オンラインも現実に内包された世界である以上、オンラインゲームもリアルだからです。
甲乙つけようにも、どちらも同じなら優先順位なんてつけられないでしょう?
友達の中には「FF辞めたらもう連絡がつけられない。それなら私の中ではその人は死んだも同然」と云って憚らない人がいます。

花屋からすれば、そんな馬鹿な話があるもんかと苦笑いです。
それは確かに連絡がつかない人も居るかもしれません。
でも、連絡がつかない人なんて、その人のそれまでの交友関係の中ではたくさん居るはずです。
だからといってその人たちが全員死んだから連絡がつかない、なんてこともないでしょう。
同じ空の下、同じように元気にしているに違いありません。
そしてふっと時々「元気にしているかな」なんて君のことを思い出しているはずです。

どうせなら、花屋もそんな風に同じ仮想世界で遊んでいた人として、誰かの心に住んでみたい。
冒険者としての花屋ではなく、誰かと同じ空の下に生きている一人の人間として。

そんなことを考えたとき、ああもうこの世界での花屋の役目は終わったんじゃないかなと感じたのです、妙に清々しい気持ちで。
以前なら辞めたときのことを考えると、かなぁり後ろ向きだったのですけど。
これだけ長く遊んだ世界での花屋です。
少なくても一人くらいは時々「ああ、ヴァナ・ディールでいつも話に耳を傾けてくれた人が居たな」なんて思ってくれるに違いありません。
というか、思ってくれているといいのですけどね。

ああ、でも、世界から突然はいさようなら、というのも余りにも失礼なお話だと思っています。
現実にも繋がっていてこその、これまでの縁でしょうから。
実のところ、POLの方は解約さえしなければ、FFXIのキャラクターを削除していても使用することが可能です。
というわけで、さすがに毎日ではありませんが、POLメッセのほうはチェックをしていたりします。
ブログのほうは放置気味ですので、何かございましたらメッセにご連絡を下さればと思います。

あと、こちらで創作しておりましたヴァナなお話とは違いますけど、ツイッターでも創作をしていたりします。
いわゆるツイノベってやつですね^^
ユーザ名は右の自己紹介欄を参照してくださいませ~。

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